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「悪戯最高!」 【名前】 冥獣人グレムリンのガリム 【読み方】 めいじゅうじんぐれむりんのがりむ 【声】 松野太紀 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage20「キスしてケロ~ゴール・ゴル・ゴルディーロ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣人 【得意能力】 のびのびアーム、ぴこぴこハンマー、ちょきちょきシザース 【ニックネーム】 悪戯アーティスト 【+α情報】 時には人の命に関わる洒落にならない悪戯も平気で起こす 【怪物モチーフ】 グレムリン 【詳細】 悪戯好きで人間に迷惑をかけるのが大好きな「グレムリン」と呼ばれる種族の1人。 両腕が自在に伸び、手首から先を様々なパーツに変化させる事ができる。 頭の回転が早く悪知恵が働き、この自慢の両腕で様々な悪戯を繰り返し人々を困らせては大喜びする悪辣な性格。 魔導神官メーミィの魔力によって最初に復活し活動を再開させた冥獣人で、彼から様々な災いを起こす事でインクの溜まる「災い好みのペン」を与えられる。 このペンで地上に巨大な魔導陣を完成させ、その中の人間を魔法によって一瞬で消滅させようと目論むメーミィの作戦を補佐する。 様々な悪戯を働いていく内にペンの中にインクが溜まり、とある建設現場の地面に魔導陣の一部を描き上げたところに魁達5人が駆け付ける。 レッドのマジパンチを地面に潜る事で回避し、手持ちの武器と地面を泳ぐ能力でマジレンジャーを翻弄して、鉄骨の落ちる罠に嵌めようとするが、突如出現したカエルに阻止された為に失敗して撤退する。 その後、とある広場の地面に魔導陣の最後の一部を描き上げるが、ブルーの水魔法によって最後の一部を消されてしまう。 作戦がバレた為にマジレンジャーの抹殺に変更し、「仲直りの握手」と称して片腕を伸ばして、ぴこぴこハンマーで5人を殴り付け、口からの光線で攻撃し、単独で挑むブルーを変身解除に追い込むが、ちょきちょきシザースで麗に止めを刺そうとしたところを駆け付けたカエルに阻止される。 他の4人と交戦中に今度こそ麗に止めを刺そうとするが、彼女のキスでカエルから元の姿に戻ったヒカルに阻止される。 その怒りから冥府兵ゾビルと共に襲い掛かろうとするが、ヒカルが天空変身したマジシャインにゾビルを一掃されてしまい、形勢不利と悟った為に地面に潜って逃走しようとするが、マジランプバスターの射撃で引きずり出され、最期はスモーキーシャイニングアタックを受け爆散した。 【余談】 一人称は「ミー」。 会話には「アディオス」などのスペイン語が混じる事もある。 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、ヘソに当たる部分に髑髏が見られる。
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494通常の名無しさんの3倍2018/02/21(水) 07 55 44.69ID Jc0EeWKd0 495 ttp //srwx.suparobo.jp/movie/ アムロ「ナイチンゲールが味方側……?」 シャア「今回もよろしく頼むよアムロ^ ^」 ジュドー「ハマーン先生は居ないのかな、流石に」 ガロード「Xなのに……Xなのに……」 ウッソ「こっちにも飛び火するからやめてよ……」 ベルリ(自分が慰めたら薮蛇なんだろうなぁ) 496通常の名無しさんの3倍2018/02/21(水) 19 06 13.13ID Cpln4XMJ0 シーブック「…ハマーン先生とかガロードどころの騒ぎじゃないよ」 セシリー「お父様が十数年ぶりのマトモな出番で舞い上がっちゃって」 ザビーネ「毎日、記念セールが続いている」 鉄仮面「ふはは、美味かろう!」 ウッソ「あ、はい」 鉄仮面「遂に!遂にナディアが参戦するのだ!戻ってきてくれたのだなナディア!」 デュオ(おいおい) ウッソ(気の毒すぎて人違いだとか言えませんよ!) 鉄仮面「ナ~ディア、オォ、ナ~ディア!パンやラスクも、美味しいよ!ふふんふんふん」 デュオ(なあ、あれ分かっててボケてないか?) ウッソ(まさか) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カロッゾ・ロナ ガロード・ラン
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↓はハルヒ・スクラン・BLEACHなどが出てくるPV風のものです
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登録日:2012/05/14 Mon 21 34 34 更新日:2024/04/21 Sun 17 31 21NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 F OG SRW みんなのトラウマ ゲスト ゲスト脅威のメカニズム ゴライクンル スパロボ スーパーロボット大戦 ゾヴォーク バンプレストオリジナル 異星人 第4次スーパーロボット大戦(S)、スーパーロボット大戦F、及びF完結編、そしてOGシリーズに登場する勢力。 概要 前作「第3次」に登場した、インスペクターと勢力を二分する共和連合の一派である異星人軍団(種族的には同じ。韓国人と北朝鮮人みたいなもの)。 実はインスペクターよりも先に地球に接触しており、秘密裏に締結した条約に基づきヒュッケバインにゲストの軍事技術が転用されていた事が「F」で語られている。 この理由として、ゲストは地球を上回る技術力を持ちながら、それを兵器開発に転用する発想を持たず、地球人の優れた軍事技術に着目したため。 この条約によって地球側に自勢力の技術を供与すると同時に、その産物を随時、地球側から提供させていた(*1)。 そして、地球側から軍事開発のノウハウを得たゲストは、かのゲイオス=グルードやライグ=ゲイオスのようなキチ○イじみた機動兵器を次々に開発。その暴れっぷりは別個項目を参照されたし。 ゲストが開発した兵器の中に「プラズマリーダー」などの、地球側が開発した(と思われる)武装が装備されている事からも、ゲストが地球の兵器を高く評価している事がうかがえる。 この他にゲストにはジェノサイド兵器と呼ばれる戦略兵器も存在するらしいが、使用は「銀河法」というゲスト独自の法律に禁止されており、司令官であるゼゼーナンもこれを遵守し、あくまで上述の機動兵器によって地球側と雌雄を決することとしている。 なんだかアストラギウス銀河っぽい。 戦いは野蛮人のする事という価値観を持ち、戦闘は一部の例外を除いてバイオロイド任せのインスペクターと異なり、 保有戦力に有人機の率が多く傭兵や職業軍人というものが存在する。 「第4次」においては自前の人員のみで兵力を賄っていたが「F完結編」ではパプテマス=シロッコやドズル=ザビをクローン技術によって蘇生し、配下に加えている。 キ○ガイ機動兵器といい、ゲストの技術力マジパネェ。 ちなみに、「ゲスト」とは地球側がつけた通称で、正式名称は「ゾヴォーク」。無理に日本語に訳すなら「星間連合」となるらしい。 (ただし、F完結後に発売された『電視大百科』ではゾヴォー“グ”表記となっていた) 地球側が自分たちを「ゲスト」「インスペクター」と称していることを聞いたメキボスは、翻訳機の不調かと疑い、 そのままで合っていると知って「変なネーミングだ」とこぼしていた。 その後長い年月を経てOGシリーズに登場。かつてのゲスト兵と機動兵器によるトラウマ再来…かと思われたが、一般パイロットはバイオロイド兵に、機体スペックはマトモなレベルになった(それでも強いやつは強い)。 また、設定面でもいろいろ手が加わっており、ゾヴォーク表記に戻るほか、一般兵は人的被害を減らすためバイオロイド兵になっている。またバルマーが存在するためか『銀河法』が『星間連合種保存法』になり、地球でいうところの『ゲスト』の正式名称は『ゾガル』になった(ちなみに『インスペクター』の正式名称は『ウォルガ』…のはずだが『ヴォルガ』と書かれているシーンもある)。 さらにゾヴォーク版イスルギ重工といった感じの戦争商人軍団『ゴライクンル』が登場している。 ◆所属している人物 ゲスト関係者 テイニクェット・ゼゼーナン 下等生物共が……図に乗るな! CV 政宗一成(F)、広瀬正志(OG2nd) ゲスト統合軍太陽系方面司令官。ゲスト軍の実質的な首領で、旧シリーズのラスボス。 ゲスト内部でも屈指のタカ派として有名な人物で、地球人を「サル」呼ばわりし、「下等生物」と見下すなどその思考は偏見に満ちている。 かなりの野心家で、己の利益と前述の条約によって生み出された技術の独占を画策。 グランゾンに搭載されたブラックホール機関の最奥部のブラックボックスの特異点に細工を施し、南極事件(*2)を引き起こした張本人。 ゲストの枢密院が企てた「地球文明抑止計画」の責任者として地球侵略を開始するが、その目論見はシュウ・シラカワがグランゾンによる特異点の崩壊をロンド=ベルに披露した事によってもろくも崩れ去り、徐々に追い詰められていく。 「何千何万という生物の種を絶滅に追いやり、あまつさえ同族をも下らぬ理由で根絶やしにした地球人は銀河法に照らし合わせれば極刑に値する」と本人は語るも、 それまで自分たちと交流がなかった地球側が知らされていなかった銀河法を適用する辺りお門違いで説得力などなく、何なら自分も地球人を絶滅させようとするのは本末転倒であろう。 枢密院は地球との和平を選択し停戦命令を下すが、ゼゼーナンはこれを拒否。 これによりゲストからも見離され完全に孤立、火星の決戦においてロンド=ベルに打倒された。 「第4次」び「F完結編」までに起こった事件は、全てグランゾンの特異点によって事象の確率が操られたために引き起こされた事であり、そういった意味では旧作における全ての元凶とも言える。 しかし、前述の事からも分かるように性格は非常に自己中心的で傲慢。 最終的には三将軍にも見限られ、わずかな手勢でロンド=ベルと戦う事を強いられるなど、人望は全くない。 一応初期の頃は「部下には優しい一面もある」という設定だったが、ゲーム中でそのような描写が見られないことから「F」以降のキャラクター辞典ではその記述自体が削除されてしまっている。 しかもその直前にシュウによって虫の息になるまで追い詰められ、場合によってはネオ・グランゾンに瞬殺されるなど、歴代スパロボシリーズのラスボスでも屈指の小物。 中の人が同じであるとあるキャラの言葉を借りるなら人間のクズ。そして何の因果かOG2ndでは中の人がカン・ユーと同じになった。 同じ小物でもリモネシアのがいむだいじんさんなんかは可愛いものである。 ただしその実力はみんなのトラウマの代表格ともいうべきほどにガチ(あくまで機体のおかげで、F完結編での話である)。 ついついイデの力に頼りたくなる。 え?第4次?サーバインと真ゲッターで2ターンキル(内1ターン全力で移動で実質1ターン)ですが、何か? もしくはアムロ辺りをGP02Aに乗せて魂アトミックバズーカでコンペイトウ宙域よろしく消し炭になってもらおう。 あまりにも見事な情けなさのせいか、第4次Sでは一旦引っ込んで初期配置の敵を全滅しないと戦えなくなるレベル。より情けなさが上がったとか言わない まぁ、こいつの最大の敗因はよりにもよってあのシュウを利用して敵に回した事であるのは間違いない。 OG2ndでも大体は同様。上記の通り声優変更で小物さが増した。 同時期の敵がルイーナやバラルというオカルト系ばっかなため、自軍はおろか地球連邦のお偉いさんにまで「扱いやすい相手」とか言われてしまう始末。 シュウに至っては鋼龍戦隊と共闘しているという事情もあるが、手加減してあげてるのを明言している。 おまけに対決ステージは分岐。ただし分岐で戦力が減る&ムーンクレイドルの上に居座るため倒しにくい&強制ダメージあり、と鬱陶しい。 ゴライクンルと繋がっており彼らから軍備支援を受けている…が、失脚した後は彼らからも切り捨てられた。 搭乗機はゲストの決戦兵器・バラン=シュナイル。 ゼブリーズ・フルシュワ こ~れで終わりなんだな、わ~るいけどぉ! CV 大林隆之介(F)、チョー(OG2nd) 愛称 ゼブ ゲスト三将軍と呼ばれる幹部の1人。 ゲストの混成部隊である機動第3軍の攻撃隊長だったが、司令の戦死に伴い司令代理を経て、正式に司令官となった傭兵。 性格は戦いに負けても気にしない飄々としたC調人間。独特な間延びした口調で話すが、驚いたりマジになると普通の話し方になる。 独断専行する傾向があるがそれを補って余りある戦果をあげる為、上層部からも黙認されている実はすごい人。 後述のロフ、セティの複雑な関係にヤキモキし、密かに2人の背中を押すなど面倒見がよい。 インスペクターのメキボスとは親友同士で「メキちゃん」という愛称で呼んでいる。 モデルはおそらく特車二課の隊長。実際Fでは中の人が同じだった。しかしOG2ndでは変更されることに……。 今の状況で声まで同じはまずかったのだろうか。 搭乗機はゲイオス=グルード→ライグ=ゲイオス 完結編では最終的にライグ=ゲイオスの発展機にあたる専用機オーグバリューを受領する。 OG2ndでも大体は同様だが初戦闘の時点でライグ=ゲイオスに搭乗。また、ダークプリズンではゴライクンルの傭兵キナハとオーグバリュー対決する場面も。 グロフィス・ラクレイン …オレは門閥だけで一生の決まる、あの閉塞した社会が好きになれなかった。だからこうして、戦いの中に身をおいている CV 林一夫(F)、池添朋文(OG2nd) 愛称 ロフ ゲスト三将軍の1人で傭兵部隊の隊長。銀色のスネオヘアーが特徴的。 名家出身のお坊ちゃんだが、家柄だけで地位が確定する社会に嫌気がさして家出、傭兵となった。 セティとは婚姻を結んだ間柄だったが、家を出る際に破棄した。しかしその後も変わらず彼女の事を愛している。 普段は武人肌の真面目な性格だが、酒が入ると一転して陽気になる。 第4次では必ず戦死してしまうが、第4次S以降生存ルートが作られた。 また、4次Sでは本編開始前にガイゾックに絡まれた主人公を助けてくれるというイベントが追加された。 なお、ゲストはそのガイゾックとは実は同盟を組んでおり、ブッチャーへの交渉も担当している。可哀想 後にガイゾックのやらかしにキレて自ら叩き潰そうとした際も「コイツをほっといたら傭兵隊長の俺の面目が立たん(意訳)」と言っているが、 外様の傭兵部隊にやらせるような仕事とは思えず、なぜそんな仕事を与えたのかは謎である。 相手が相手なのでゲスト内部にもガイゾックとの同盟関係は知られたくなかったので外様のロフにやらせたとかならまだわかるが、ゼブが普通に知ってる話だし… 搭乗機はゼブ同様にゲイオス=グルード→ライグ=ゲイオスを経て、F完結編では専用機ゼイドラムを得る。 OG2ndでは姓を「ラクレイン」ではなく彼本来の姓と思われる「デルファルテ」と呼ばれるシーンがある。 ダークプリズンではシュウ一味とともに傭兵時代の雇い主であるゴライクンルと一戦交えることに。 ジュスティヌ・シャフラワース このビュードリファーから逃げられるかしら? CV 水谷優子 愛称 セティ ゲスト三将軍の1人。愛称のセティはどこから取ったのかが最大の謎。右目にはモノクル型の網膜投影式ディスプレイを装着している。 柔軟な思考と心理分析に基づいた機動戦術を得意とする知将。 兵器開発に携わる技術者でもあり、自身の専用機ビュードリファーを開発した。 ロフとは幼馴染であり恋人同士。彼が婚約を破棄した後も変わらず彼を愛し続けている。 作中では彼よりもゼブと行動を共にする場面の方が多く、お互いに親友といって差し支えない信頼関係を築いている。 搭乗機はライグ=ゲイオスのみ。F完結編では自ら開発した専用機ビュードリファーに乗り換える。 ちなみに演じた水谷優子女史は後年「ネタの女王」ことエクセレンを演じる事になる。 ってか、同じ声のアルフィミィは既にEXCEEDで「ゲストと言えば私」とネタにしている。 この事もあり、ゲストメンバーで唯一声優が交代することなくOG2ndに登場するが巡り合わせが悪くエクセレンやアルフィミィとの絡みは全くなし。 ただ没セリフでは対エクセレン用と思わしきものがある。なお水谷優子氏は2016年に死去。 ゴライクンル関係者 ゴモウドッカ・ゴライクンル ああいう兵器…ウチでも作りたいね CV 岸尾だいすけ 初出は『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』。 地球に派遣されたゴライクンルの部隊をまとめる人物で、恐らくゴライクンル本社の御曹司か何か。 深緑の髪が特徴の若い男性で、人を食ったような話し方をする底の見えない人物。好奇心旺盛な新し物好きで、ガリルナガンやネオ・グランゾンに興味を示している。 素性の多くはまだ明らかになっていない。 搭乗機はゼイドラム。ロフの機体を見たゴモウドッカがその仕様を気に入り、自分用の機体を発注して持ってきたらしい。 クェパロク・ナーモ メッケンノーザの火力……身をもって思い知れい!! CV 稲田徹 初出は『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』。 ゾヴォークの戦争商人の一団「ゴライクンル」に所属する傭兵であり、地球圏に派遣された傭兵部隊の元締め。 大柄な体格の持ち主で豪放磊落な性格だが、本質は傭兵らしくかなりドライ。 ゼゼーナン同様地球人を「蛮奴」と呼び徹底的に見下している上、ゴライクンルの資金力と組織力を全てと考える傲慢な所がある。 そのためか、クロスゲートやネオ・グランゾンを前にしても(事前情報が全くなかったためでもあるだろうが)全く動ぜず手土産にしようと嘯いていたが、 シュウからはゼゼーナンの共謀者=自身を利用した者の一人にして復讐の対象として目を付けられており、最終的には破滅することになった。 搭乗機(座乗艦)は、ウユダーロ級制圧砲艦「メッケンノーサ」。 意外にもスパロボ作品では初となる戦艦のラスボスである。 キナハ・ソコンコ 何事も効率よく速やかに進めたい性分なのですよ…! CV 増谷康紀 初出は『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』。 ゾヴォークの戦争商人の一団「ゴライクンル」に所属する傭兵であり、クェパロクの副官を務める。 細身というかガリガリの痩身で、無駄遣いが嫌いな神経質。 シュウたちとの決戦ではクェパロクの戦死に伴い三将軍に投降、本国に移送されて終身刑が言い渡されていた。 が、ゴライクンルの上層部の口添えで釈放され、再び地球圏にやってくることになった。 ……が、シュウ一行よりも戦力的に上な鋼龍戦隊に歯が立つわけもなく、さらにラ・ギアスから地上にやって来たシュウと鉢合わせたのが命取り。 ガディソード要塞「ラブルパイラ」での決戦で今度こそ引導を渡される結末をたどった。 搭乗機はオーグバリュー。ゼブ機と違いカラーリングは白灰色。 イラドーヤ・クジューア これ、出所は地球なのよねぇ。知ってた? CV 前田愛 初出は『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』。 ゴライクンルの傭兵で、ゾヴォークのネームドキャラでは現在のところアギーハ、セティ、ヨン(ガヤットーバ)に続き四人目の女性。 ショッキングピンクでウェーブのかかった髪とタレ目が印象的だが、そこは傭兵だけに現実的でドライ。 語尾を間延びさせる語り口が特徴。 搭乗機はライグ=ゲイオスだが、OGMDの最終戦では何とバラン=シュナイルに乗り込んで襲ってくる。 ゼゼーナンの時と違い最終目標でない上(この話の最終目標はヘルルーガのフロラーガ)、「ピンポイント射撃」がそのままなのでヘルルーガ目指して進軍している間にどんどん味方が傷つく、自軍の背後から大量のライグ=ゲイオスを引き連れて現れる、と面倒この上ない。 ◆保有兵器 機動兵器 ガロイカ 「ゲスト」が保有する小型汎用攻撃機。 有人兵器が大半を占める同軍の兵器の中では珍しく人工知能でも稼働できる機体(もちろん有人でも可) 地球側から「アーチン(ウニ)」の通称で呼ばれる通り、トゲトゲした外観が特徴。 搭載兵器はレーザーバルカンとビームガトリングのみで鬼畜兵器揃いの「ゲスト」では貴重なやられメカ。 レストレイル 量産型汎用人型機動兵器。 宙間・低重力環境での運用を想定されており総生産数は多いものの旧式に足を踏み込んでいる。 尻尾型のスタビライザーが特徴。 カレイツェド 強襲用人型機動兵器。 高推力のバーニア・スラスターを複数装備しており宙間、地上での強襲に向いており、多くの火器を搭載し攻撃能力が高い。 その分作戦行動時間は限られている。 逆関節型の脚部を持つのが特徴 グラシドゥ=リュ 右肩に大型のドライバー・キャノンを装備した砲撃専用機。 肩部にイオンビーム砲も装備しており主目的は後方支援。 単純な構造ゆえに生産性・整備性に優れるが運動性は低く接近戦用の武装も不得手。 レストグランシュ レストレイルから発展した、レストレイルの後継機にあたる次期汎用人型機動兵器。 女性的な機体シルエットを持つのが特徴。 レストレイルより小型・高機動化されると同時に武装、装甲ともに強化された隙のないバランスに優れた機体。 両肩のスタビライザー兼バーニア・スラスターにより高い運動性能を持つ。 第2次OGではゾヴォーク軍の主力機に当たる。 ゲイオス=グルード 「ゲスト」が保有する量産型汎用人型機動兵器。 強力な機体でありながら操作性に優れ、一般兵でも容易に乗りこなせるがコストが高い。 茶色のカラーリングに髑髏のような丸みのある頭部が特徴的。 詳しくは個別項目で。 ライグ=ゲイオス ゲイオス=グルードから発展したゾヴォーク軍の上級指揮官機。 薄紫色のカラーリングに五角形の盾のような形のフェイス、そしてゴテゴテと積み込まれた武装の数々が特徴的な人型兵器。 砲撃戦に長けた圧倒的火力が売りのみんなのトラウマ。 詳しくは個別項目で。 ゼイドラム バラン=シュナイルの先行試作機。無骨な外見が特徴で3将軍の1人ロフが搭乗。 厚い装甲と頑強なフレームを持ち耐久性が高いことが特徴。 元々は砲撃用の機体で格闘戦は本来不向きだが、搭乗者であるロフの戦闘スタイルに合わせ、バーニア・スラスターの増設と、格闘用クロー「バニッシュ・ゲイザー」を装備している。 第2次OGではゴライクンルが独自に開発した機体と設定された。 詳しくは個別項目で。 ビュードリファー 空中・宙空戦闘向きの機動兵器。3将軍の1人セティの専用機。 試作型だがデータ取得のため実戦に投入されている。 インスペクターが使用していたシルベルヴィントと同系列の機体だが性能面では上回る。 機体の開発にはセティも設計段階から参加しており、彼女の意見を取り入れ機体の軽量化と格闘戦能力の強化が試みられている。 ゾヴォークの中では珍しく格闘戦を重視した機体。 オーグバリュー ライグ=ゲイオスの強化発展型で、砲撃戦を重視しながらも近接戦もこなせる汎用性の高い設計の人型機動兵器。 3将軍の1人ゼブが搭乗している。 OGシリーズでは専用機ではなく最新型の指揮官用機動機体として位置づけられた。 詳しくは個別項目で。 バラン=シュナイル 地球に赴いたゾヴォーク軍の切り札。 ゾヴォークの司令官クラス用専用機として開発された機動兵器。脚部を持たず飛行しており、大小一対ずつ、計4本の腕を持つ。 OGシリーズではゼゼーナンの依頼によりゴライクンルが開発した大型機動兵器と位置づけられた。 詳しくは個別項目で。 艦艇系 ゼラニオ 単独での空間転移も可能な巨大強襲空母。 第4次のボス以外の戦艦ユニットは大半が硬いだけで大した火力もなく命中も低い、落とす資金が豊富な貯金箱的なユニットだが、本機は火力の高さはいわずもがな戦艦らしからぬ運動性の高さまで持っている。 基本的には親衛隊兵が乗り込んで後方から援護射撃をしてくるが、第2次OGではバラン=シュナイルの前座としてゼゼーナンが搭乗している。 ウユダーロ級制圧砲艦 OGシリーズで初登場したゾヴォークが保有する超大型砲艦。 一言でいうなら大艦巨砲主義をそのまま形にしたような超大火力を備える巨大戦艦。 主砲として巨大な重金属粒子主砲を艦首に内蔵し、その大出力を生かしての宇宙空間から惑星上への直接砲撃を可能とする過剰火力の塊。 また、主砲はモードを切り替えることで単射・連射が可能など意外と器用なこともできる。 更に周辺宙域に配置されたプリズム・リフレクターに主砲のビームを反射・拡散させることで、死角に存在する目標や広範囲に展開する敵機を一度に殲滅可能。 ただし弱点として連射モードの場合は主砲の威力は低下する点がある。 艦の各部には、大小様々な砲門を搭載し、有事には艦に搭載した起動兵器を発進させ迎撃可能。 地球連邦軍からのコードネームは「カレイドスコープ」。 スパロボでは初めてラスボスを務めた戦艦である。 【余談】 実はαのとある場面でユーゼス・ゴッツォの口から銀河列強勢力の一つとして挙げられていたりする。つまり、α世界にも彼らは存在するのである。 しかし、外伝にてシュウがα世界が本来の世界(第○次シリーズ)とは違う歴史の流れに移行している、と説明したように、 結局シリーズ完結作の第3次αまで登場する事はなかった。 全銀河の知的生命体根絶の危機アポカリュプシスに当然彼らも立ち向かったのであろうが、結果がどうなったかは誰も知らない・・・ あのキ○ガイ量産機の大軍団があれば宇宙怪獣なんて問題じゃない気もするが、旧シリーズのロンド・ベルよりもはるかに強いであろうαナンバーズが手を焼くレベルの相手なのでそれなりの被害は出ていそうである。 「見ろ!!この追記・修正!!これこそ私がアニヲタwikiの支配者となる証!!ふははは!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼゼ公の声がシャッコ(政宗一成)からカンユー(広瀬政志)になったのはなんの因果か -- 名無しさん (2013-12-02 11 35 12) ガチの科学力で強いのが良い。オカルトに逃げない感じがね。 -- 名無しさん (2013-12-02 14 50 45) イスルギよりイデのオーメ財団と親父の関係に見えた -- 名無しさん (2013-12-21 05 13 36) 性能と数を平気で両立してくるという意味ではOG人外魔境軍団以上の脅威。そしてそのトンデモテクノロジーを一手に担うゴライクンルさんマジラスボス -- 名無しさん (2013-12-21 06 22 53) ↑でも某グランゾンを敵に回すべきではなかった -- 名無しさん (2014-07-21 01 58 48) スパロボの最初のシリーズが対話して和平で終わりってのは時代を先取りしててすごかったと思う、それができたのも敵勢力がここだったからこそだけど -- 名無しさん (2014-12-13 18 31 24) ブラックホールエンジンを与える→ガンバスター開発。クローン技術を与える→エヴァ開発。野蛮な猿どもイッちゃってるよ… -- 名無しさん (2015-11-03 23 12 52) ↑ゲッター線「なんか文句ある?」 -- (2015-11-03 23 48 57) ムーンデュエラーズでどう立ち回るかがある意味一番気になる勢力。三将軍は味方になってくれるかな -- 名無しさん (2016-03-28 16 08 20) ↑交渉の窓口でメキボスは地球圏にいるみたいだけど・・・ル=カインの代わりにジュ=ア・ムに部隊やられるかもしれんが・・・。 -- 名無しさん (2016-04-10 19 22 31) ゾヴォークの俗物根性ほんと好き。大好き。訳の分からない神だの世界救済だのよりも金とコネだけでいいんだよ、人間の目的なんて。歩み寄る余地があるだけに、どうしようもない物量差の関係でずっと付き合っていかなきゃならないってのが最高 -- 名無しさん (2016-07-04 19 23 41) なぜかこれから起こる銀河大戦では他のオリ勢力をメキボスとかが止めようとしても聞かず物量で制圧しようとして壊滅する部隊が大量に出そうな気がする -- 名無しさん (2016-07-04 20 33 11) あれ?項目内ではF完で乗り換えってあるけどFの後半で乗り換えだよね? 1MAPに2機出てきて悶絶した記憶あるし -- 名無しさん (2016-07-04 23 22 38) ウユダーロ級をおそらくほぼ単騎で撃沈したネオグランゾンを見て寧ろ興味津々で「味も見ておこう」と言わんばかりに自ら趣味半分で発注したゼイドラムで出ていくゴモウドッカ、かなりネジが飛んでると思いました(震え声) -- 名無しさん (2016-07-12 13 03 59) ↑次回バラン・シュナイル数機随伴とかやりそうで怖い…。 -- 名無しさん (2016-07-17 17 01 58) バランシュナイルとディカステスの小隊三個とかじゃね?(遠い目 -- 名無しさん (2016-07-19 18 20 45) 第4次でのゲイオスグルードの存在感が半端なかったが、あれですら量産型なのか -- 名無しさん (2016-07-19 18 44 04) SR取るためにゴボウ様倒したら脱出せずに死んでもうた。確実にクローンか何かだろうなぁ、こら続編でイラドーヤと一緒に再登場する可能性あるな -- 名無しさん (2016-07-19 20 11 42) クローンに記憶コピーはやってなかったネタだしね、元ネタ(多分)のアマンダラ考えると見た目通りの年齢じゃないんだろうな -- 名無しさん (2016-07-19 21 49 56) あんまりもう戦いたくないけどBGM「ARMAGEDDON」はまた聴きたいな。 -- 名無しさん (2016-07-20 07 50 13) ↑3 ゴモウに対しイングが違和感を感じる戦闘台詞があったから、クローンかどうかはさておき普通の人間では無い事は確定か? -- 名無しさん (2016-07-20 15 06 31) 枢密院もちゃんとした外交相手になって来たしもっと盛大にライグ・ゲイオスとか提供して欲しい。インターフェースは地球のパイロットでも馴染みやすいのはDPの頃から分かってたし…そういう事は本当はゴライクンルのシェアが大きいだろうし難しいか -- 名無しさん (2016-07-21 00 53 55) バルマー勢がαでわかってしまっているから、古参出身なのに一番内情が謎に包まれてる勢力になってるな -- 名無しさん (2016-07-21 01 15 59) 今回のゴライクンル、マジで怖かったんだけど。イラとゴモウは殺しても死なねえし、バラン持ってきた上に量産されているとか言うし、ガディソードやフューリーのクロスゲートやルイーナ利用よりこいつらの方が何倍もたちが悪いし不気味だぞ。 -- 名無しさん (2016-08-07 22 38 01) ふと思うんだが、α世界線は地球と接触してないから、あのマシンは創られてないんじゃないか? -- 名無しさん (2016-08-07 22 54 14) α世界のグランゾンはゾヴォークの技術も流用して作られてるしバルマーやゼントランやバッフクランと小競り合いしてるみたいだからライグ=ゲイオスの量産くらいはできてるはず -- 名無しさん (2016-08-07 23 26 43) ↑3 そこで統夜達が内側からゾヴォーグを食い破るんでしょう。その為の力もあるしね。 -- 名無しさん (2016-11-04 15 09 56) ↑ 戦闘的な種族が地球人だけだと、いつから錯覚していた…? -- 名無しさん (2017-10-25 14 33 34) ゼゼーナン、「他生物を絶滅においやっている地球人に自治を許すわけにはいかん(意訳」って、そもそもあんたたちの属国ってわけじゃないだろうに。 -- 名無しさん (2017-10-25 15 08 07) グランゾンのエンジンに仕掛けたのって言ってみれば因果律兵器だよね?マジンガーZEROの切り札に近い技術を軽く作れる技術もシュウにバレない様にコッソリ仕掛けられる人材もヤベェな・・・ -- 名無しさん (2018-05-10 05 48 19) ↑ あそこまでデタラメではなくて、あくまで「希少な可能性でも起きてもおかしくない」レベルだけど。あと、ゲスト側から提供された技術部分のブラックボックスに仕掛けられたらしいから、さすがのシュウも簡単には気づけなかったんだろう -- 名無しさん (2018-05-10 07 50 52) ↑ それに加えてヴォルクルスとの契約でおかしくなってたのもありそう。ヴォルクルスへの激怒はその辺の悪影響も含むのかもしれない -- 名無しさん (2018-08-15 10 08 29) 実は第四次の時点で一般兵はバイオロイドだという台詞がある。「ゲストとインスペクターで」メキボス登場前にゼブを撃墜してるとメキボスが「指揮官が居ないとバイオロイドの命令は変更できん」と言う -- 名無しさん (2018-08-15 10 49 39) ゼゼーナンは直属の部下からの信頼はないに等しいんだよね。最終的には、グロフィスを殺そうとしたせいで離反されるし。しかも、それが原因で全員ブチキレてますというおまけ付き -- 名無しさん (2018-11-21 12 33 37) ↑ 馬鹿にしていた地球人の、特に独裁者と言われている人達とやっていることが変わらないのも皮肉だよな。 -- 名無しさん (2019-04-01 10 48 26) ↑7、8 正義面して他人に平和を押し付ける奴が実は一番戦闘的って、それ一番言われてるから -- 名無しさん (2019-04-01 12 38 18) ↑ 基本「俺たちの都合の良い世界を壊すな(俺がそれまでやってたことはポイーで)」やしな -- 名無しさん (2019-04-01 13 02 06) ゼゼ公の「駄目だこいつ…」感と三将軍の「話せばわかるんじゃね?」感の塩梅がいい。面倒くさいけど付き合えないことはない厄介な隣人って感じで。 -- 名無しさん (2021-07-19 21 58 17) 実は第4次では「部下に対しては優しい」という設定だった。なかったことにされたけど -- 名無しさん (2024-04-21 17 31 21) 名前 コメント
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プレアイデス=エレクトラ ソージュ・アイス ウェネギア・コーネルム
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ロイド一覧 ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ロイド名称 ネムリム レア ★★★★★ エネルギー 365 距離 前衛 タイプ 攻撃型 武器 ハンドガン 関連ロイド ペポ・プッチ(★5) ステータス スキル 特性 入手方法 コメント ステータス 初期Lv 最大Lv ◆無 ◆ ◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆◆ HP 2280 9302 10374 11491 ATK 135 458 472 485 ドロー数 2 3 4 4 ※◆は限界突破回数です スキル スキル名称 エナジードレイン 説明 詳細 忍び寄るコウモリの影によって吸血攻撃し、相手の気力を奪うスキル 対象 任意の横ラインにいる最前の敵1体 効果 ハイスピード 対象の味方の通常攻撃頻度が一定時間上昇する SP減少 対象のSPを一定量減らす 特殊地上格闘 対象が3列以上離れている場合でもダメージが下がらない ダメージ補正 飛行-30%、ラージサイズ+50% 特性 特性名称 説明 入手方法 ガチャ:ジェムガチャ コメント 名前 コメント
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関連ページ:機動戦士Vガンダム <鑑賞備忘録> 2010年5月以降に鑑賞した分の記録。ネタバレ注意。 ◆マンガ:機動戦士Vガンダム 外伝・脱出計画編(2011/6読了・まとめ中) 各巻内容・画像 主要新キャラクター 出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ ◆機動戦士Vガンダム外伝 ※全く同名or原作再現が一定程度行われているシナリオを記載(「一定程度」の匙加減は完全に管理人の感覚に拠っています。ご了承下さい)。 ◆マンガ:機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス(2011/6読了・まとめ中) 各巻内容・画像 主要新キャラクター 出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ (機動戦士Vガンダム外伝内に所収)PART1 接触編PART2 覚醒編PART3 鳴動編PART4 完結編 ※全く同名or原作再現が一定程度行われているシナリオを記載(「一定程度」の匙加減は完全に管理人の感覚に拠っています。ご了承下さい)。
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関連ページ:蒼き流星SPTレイズナー <鑑賞備忘録> 2010年5月以降に鑑賞した分。 ◆TVアニメ(2011/3視聴完了) 話名 主要新キャラクター ゲストキャラクター出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ 第1話あかい星にて アンナ、デビッド、シモーヌロアン、アーサー、エリザベスエイジ OP メロスのように -LONELY WAY-ED(1) 5分だけのわがまま・グラドス、火星基地を襲撃・「僕の名はエイジ…・「地球は、狙われている!」 レイズナーブレイバー 第2話彼の名はエイジ ゲイルレイ ・エイジとゲイル、決別 新「彼の名はエイジ」J「彼の名はエイジ」 グライムカイザル 第3話その瞳を信じて グレスコ、ズール、ゴステロ グラドス軍宇宙母艦ブルグレン 第4話心のこしての脱出 第5話まもられても、なお… ・米ソ基地、核で同士討ち 第6話とり残されて ・核シェルターも全滅 グラドストライポットキャリアバルディ 第7話血はあかかった 第8話彼の叫びに応えて ・ゴステロ撃破・エイジとデビッド一先ず和解 J「さよならの赤い星(1)」 第9話生きる道を求めて カルラ ・デビッド&ロアン出撃 ディマージュドトールベイブル 第10話エイジ!?と呼んだ ・火星レストラン 話名 主要新キャラクター ゲストキャラクター出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ 第11話地球の艦が来た! 第12話さよならの赤い星 ダニー少佐 J「さよならの赤い星(2)」 第13話宇宙にむなしく (×ダニー少佐死亡) 第14話異星人に囚われて 第15話蒼き流星となって ・V-MAX発動(×ゲイル死亡) 新「蒼き流星となって」J「蒼き流星となって」 第16話月よ! こたえて クレイトン 第17話群がる殺人機[マシーン] 64「群がる殺人機」 スカルガンナー 第18話そして地球へ ジュリア ・再びV-MAX(フォロンの影) 第19話とどかぬ想い ギルバート博士マースギウラ ソロムコブラッディカイザル 第20話レイズナーの怒り 話名 主要新キャラクター ゲストキャラクター出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ 第21話我が名はフォロン フォロン ・グラドス創世の秘密(×ズール死亡) 第22話フォロンとの対決 ・エイジ、V-MAX発動権奪取・戦略ゲラン衛星配置・エイジvsジュリア J「『真実』は一つじゃない」J「その男の狂気」 第23話奇跡を求めて ・ジュリア水没・戦略ゲラン衛星発動 J「慟哭の空」 第24話光になったエイジ ・エイジと仲間達、再会・最終作戦決行・デビッドの告白・アンナのひなぎく 第25話駆けぬけた宇宙 (総集編) 第26話時は流れた! アンナ、デビッドマッシュ、ダンギウラ、ロアンエイジ ED(2) LA ROSE ROUGE【第2部開始(3年後)】 64「時は流れた」 ターミネーターポリス 第27話華麗なるル・カイン グレスコル・カインゴステロ[死鬼隊]ボーン、ゲティ、マンジェロ ・文化矯正政策 64「華麗なるル・カイン」64「大胆不敵!ル・カインの挑戦」J「華麗なるル・カイン」 ザカールダルジャンエルダールダンコフガッシュラン 第28話クスコの聖女 ジュリア ・エイジとゴステロ、一騎討ち 第29話再会・謎の招待状 アーサー、シモーヌクレイン中尉 ・10月18日 第30話ベイブル奪回作戦[ゲーム] エリザベス 開発中ドール 話名 主要新キャラクター ゲストキャラクター出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ 第31話仕組まれた聖戦 ギルバート博士 ・グレスコとジュリア対面 GCXO「駆け抜けた宇宙」 ドール 第32話ああ、ゴステロ ・独房のゴステロ脱走 第33話死鬼隊の挑戦 ・マンジェロ、意外の美形(×ゴステロ、最期の執念) 第34話狙われたアンナ (×ゲティ、リンチ)(×ボーン死亡) 第35話グラドスの刻印 カルラ ・エイジ、南アメリカへ 第36話敵V-MAX発動 Dr.ニゾン ・V-MAXレッドパワー発動(×マンジェロ死亡) ガッシュランV-MAX 第37話エイジ対ル・カイン 新「紅のV-MAX」 ザカールV-MAX 第38話歪む宇宙[そら](Fin) 64「再会、我が師よ」 ※全く同名or原作再現が一定程度行われているシナリオを記載(「一定程度」の匙加減は完全に管理人の感覚に拠っています。ご了承下さい)。 ◆OVA(総集編集) 話名 主要新キャラクター 出来事メモ スパロボ対照表* 主要新メカ 第1巻 ACT-I エイジ1996 【2010/5視聴完了】・1~24話の総集編 第2巻 ACT-II ル・カイン1999 【2010/5視聴完了】・25~38話の総集編 第3巻 ACT-III 刻印2000 【2010/5視聴完了】(×カルラ死亡)(×グレスコ死亡)・ナスカ決戦・刻印発動 64「決死の突破作戦(前編)」64「決死の突破作戦(後編)」64「ゆがむ宇宙」64「それでもあきらめずに(前編)」64「それでもあきらめずに(後編)」64「クスコ絶対防衛線(前編)」64「クスコ絶対防衛線(後編)」J「たった一つの『冴えたやり方』?」J「憎悪の果て」GCXO「グラドスの刻印」GCXO「歪む宇宙」 ニューレイズナー ※全く同名or原作再現が一定程度行われているシナリオを記載(「一定程度」の匙加減は完全に管理人の感覚に拠っています。ご了承下さい)。 (参考)スパロボにおいて、上記以外で関連性の深いシナリオ ※シナリオ名が本作品の用語に由来するもの、または重大なオリジナル展開が発生するもの 作品 シナリオ名 備考 GCXO 死鬼隊の魔の手 新 死鬼隊ゴステロ死鬼隊の復讐
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登録日:2018/09/24(月) 18 37 36 更新日:2021/10/22 Fri 22 54 07 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 OGシリーズ αシリーズ クロスゲート スーパーロボット大戦 トラブルメーカー 地獄門 空間転移 地獄門、開く――― クロスゲートとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場する用語の一つ。 現象・装置としての二つの存在を指す言葉であるが、基本的に双方は不可分の関係であるため、まとめて記述する。 ◆概要 初出はスーパーヒーロー作戦であり、その後は続編のαシリーズ、および時系列的にはさらに続編にあたるOGシリーズで、重要な立ち位置を占めている。 これが何かというと、現象としては「異なる時間・異なる空間へつながる次元門」、装置としては「その次元門を発生させる、またはその次元門に接続する空間転移装置」である。 簡単に言うとこれを使えば、別の世界や別の時間に飛ぶことが可能なのだ。 ただし、過去への跳躍は簡単ではなく、タイムパラドックスの可能性から因果律が大きく乱れるため、実質的には不可能。 スーパーヒーロー作戦においては、事件の黒幕たるユーゼス・ゴッツォとそのコピーたるイングラム・プリスケンが深く関わっている。 この辺りの詳細はユーゼスの記事に詳しいが、ユーゼスはこのパラドックスを回避しつつ己の運命を変えるため、因果律を計算してその影響を抑制する限定因果律操作装置「クロスゲート・パラダイム・システム」をあまねく世界で開発している。 では未来へ飛ぶ場合はどうなのかというと、これも簡単ではない。 未来の可能性は無限に存在するため、当然そこへ通じるクロスゲートも無限に存在する。選択を間違うとパラレルワールドに飛んでしまう可能性もある。 イングラムは自身の脳に埋め込まれたCPSの端末により、未来へのゲートを検出することに成功している。 装置としてのクロスゲートは、αシリーズ以外では誰が、いつ、何のために作ったのかわかっていない。 その機能は主に以下の通り。 起こせる現象は上述のゲートと同様。ただしこちらは機械的システム 強い意志の力に反応する。そのため、意志を強く伝導する念動力者に反応しやすい 時間も空間も世界の壁も無視し、あらゆる座標に繋がっては行き来を可能とする 簡潔にまとめると「何でもありのワープゲート」であり、それゆえに登場した作品ではほぼ必ずトラブルメーカーとなっている。 ◆各作品にて スーパーヒーロー作戦 この作品が単語としての初出。 ユーゼスがクロスゲート・パラダイム・システム完成のため、過去へつながるクロスゲートを検出しようと悪戦苦闘していたシーンでさらりと触れられる。 スーパーロボット大戦α この作品からはストーリーにも関わってくるが、まだ裏設定レベル。 ゼ・バルマリィ帝国では母星の近くにあるクロスゲート(これについては第3次αで判明)を研究したことで、その成果から地球をしのぐレベルの超空間航法を確立していた。 帝国監察軍旗艦「ヘルモーズ」にもこれを応用した「クロスゲート・ドライブ」が搭載されており、これは後にこの世界のユーゼスを通してエンジェル・ハイロゥにも流用された。 ユーゼスの乗るジュデッカには、イングラムの脳内に残されていた端末のデータを基にしたクロスゲート・パラダイム・システムが組み込まれているが、スパヒロのものよりも完成度は高まっており、クロスゲートを任意に検出・実体化させて攻防に使用するという離れ業を見せていた。 また最終決戦のハードルートでは、空間の特異点を利用してジュデッカそのものをクロスゲートに変換、ロンド・ベル隊を閉鎖空間に引きずり込んでいる。 なお、劇中ではイングラムも独自にCPSを復元し、アストラナガンに組み込んでいたことがほのめかされている。 第3次スーパーロボット大戦α 本格的に登場。 物語の冒頭で木星近くに突如として出現、「α」終盤で轟沈したはずのヱクセリヲンを時間と空間を超えて転送するシーンから始まる。 第4話ではこのゲートを調査する艦隊が組織されたが、バルマー本星から転移してきた第一艦隊とハザル・ゴッツォ率いるゴラー・ゴレムの強襲を受けて壊滅、それ以後は帝国監察軍の艦隊が陣取って拠点としていた。 その後は物語の随所で勝手に起動し、αナンバーズを銀河のあちこちに飛ばしては戦いに巻き込み、中盤では「オラトリオ・タングラム」の世界とつながってバーチャロイド達を転送するなど、トラブルメーカーとしての側面が目立った。 しかし、物語が進むにつれて研究も進み、最終的には上述した装置としての特性がこの作品で明かされた。 ただ、この作品でのクロスゲートは「伝説巨神イデオン」のキーパーソンである第一始祖民族=無限力の支配下にあり、その意志に従い他者のワープ機能に干渉してしまうという問題点がある。 これは、最後の審判たるアポカリュプシスの一貫として、全銀河の人類へ与えられた試練であり、フォールドの限界距離を引き延ばしたり、転移中のバッフ・クランをαナンバーズの目の前に呼び出したりしている。 そのため、このゲートを制御するには、サイコドライバークラスの念動力者、つまりは無限力の意志に打ち勝てる念の持ち主が必要となる。 αナンバーズと協力者たちは、最終的にこの機能を利用して銀河の中心にあるゼ・バルマリィ本星へ攻め込み、同時に宇宙怪獣を殲滅する作戦を立案。 その鍵として機能したのが、SRXの完成形であるSRXアルタード“バンプレイオス”とリュウセイ・ダテであり、T-LINKシステムを介してクロスゲートを起動し、任意の座標に跳躍するXNディメンション“次元斬”を実装。 これを利用して侵略者たちへの猛反撃に出たが、クロスゲートが強い念に反応するという特性上、地球に向かった部隊がイルイ・ガンエデンの念に引かれてその近くに飛ばされる事態も起きた。 終盤では最強のサイコドライバーたるナシムの力を借りたイルイによってゲートが制御され、銀河中心殴り込み艦隊が次々と転送されている。 αシリーズにおけるクロスゲートの正体は、地球側のものは第一始祖民族の作り出したオーパーツ、バルマー側のものは地球とバルマーを結ぶ近道として、ナシム・ガンエデンとゲベル・ガンエデンが用意したものである。 二体の人造神が地球を旅立ち、ゲベルがバルマーの守護神となった後、地球へ帰還することを決めたナシムのためにゲベルがバルマー近くにゲートを開いたのだが、ナシムはあえてそれを使わず銀河を横断、道中で地球の思い出を語りながら地球へと帰って行った。 だがその後も、もしもの時はすぐに地球とバルマーを行き来できるよう、ゲートだけはそのまま残されていた。 序盤で地球側のゲートがいきなり起動したのは、第2次αの決戦にて実質的な管理者であるナシムが破壊されたことに加え、無限力による審判が始まったためである。 銀河大戦終戦後は、バルマー側のゲートはブラックホール爆弾に呑まれて消滅、地球側のゲートは動力でもあった無限力の干渉がなくなったことで機能を停止している。 だが、それまでの研究で別次元へのゲートを作る技術が完成しており、バーチャロイド達はこれを使って帰還。 また、バンプレイオスが完全に完成すれば、それ自体がクロスゲートと同様の機能を持つことになると語られている。 無限のフロンティアシリーズ この世界「エンドレス・フロンティア」でのクロスゲートは、遥か古にこの次元に漂着したアインストレジセイアが発見したものである。神楽天原では「交鬼門」と呼ばれていた。 当時は閉鎖されており、アインスト空間に帰ろうとしたレジセイアはゲートに干渉して片っ端からクロスゲートを開いたが、次元的に近しい別の世界同士が繋がるだけで、アインスト空間には接続できなかった。 なお、ムゲフロのアインストはクロスゲートから力を得ている設定である。 その後長い時が経過し、それぞれの世界が独自の文化を育みつつも、クロスゲートを通じて交流を持つようになった。 「無限のフロンティア」の物語はこれを背景に始まる。 この世界では起動するのに面倒な条件はなく、前に立って念じるだけで転移できるが、接続先は決まっており変更できない。 また、ゲートによっては閉鎖することも可能で、エルフェテイルにあったフォルミッドヘイムへのゲートは当初閉じられており、神楽天原に繋がるゲートは10年戦争時には閉じられていた(霊樹「不死桜」の力を用いた封印である)。 また、時折機能不全を起こして開かなくなることもあるなど、αシリーズに比べてややポンコツ気味。 レジセイアの影響を諸に受けているため、ムゲフロ最終戦でヴァールシャイン・リヒカイトが倒されたと同時に各世界が融合、フォルミッドヘイムに残されていた3つを除き全て消滅した。 続編「EXCEED」ではその残されていたゲートがアグラッドヘイムにより奪取され、バレリアネア塔頂上部の一つを除いてシュテルベン・シュロスごと消滅している。 さらに「PROJECT X ZONE」ではエンドレス・フロンティアと物質界の秋葉原が突然開いたクロスゲートで接続され、ハーケンと神夜が転送されている。 ちなみにこの世界には「シュラーフェン・セレスト」という次元間移民船のなれの果てが存在するが、この船の中の転移装置がほぼ同等の機能を持っており、不定期に異世界と繋がっては異邦人を招きよせる。しかも、世界そのものに異邦人を返すまいとする指向性らしきものがあり、EXCEEDでは転移装置で異邦人組を送り返そうとするたびに別のトラブルに見舞われて失敗、というパターンの連続であった。 OGシリーズ この世界観に準拠したリメイク版の魔装機神シリーズ最終作にて、ラングラン王宮の地下にクロスゲートが封印されていたことが判明。 巨人族「カドゥム・ハーカーム」はここから現れたことが示唆された。旧シリーズではどうだったかは知らん。 本流シリーズには第2次OGにて登場。 かつてルイーナが現れた際、それを押し返して封印した「ファブラ・フォレース」の正体が、「D」では単なるゲートだったのがこちらではクロスゲートとされている。 アダマトロンの完成を目論むユーゼスによって奪取され、ナシム・ガンエデンとAI1を媒体として吸収されたが、撃破と共に解放され、地球近海に鎮座していた。 ルイーナが出現したためか、はたまたそれゆえにルイーナが出現したのかは不明だが、地球側のクロスゲートは負の念が渦巻く境界空間に繋がっており、ラ・ギアスからマサキ達が転移してきた際もここを通ったらしい。 「ムーン・デュエラーズ」で起きた「クロスゲート・バースト」で接続先の空間から負念が集合体「ラマリス」としてバラまかれ、各地に被害をもたらした。 さらにはゲートを巡るダークブレイン軍団やガディソード、フューリーとの抗争の原因ともなったが、最終的には真の力を覚醒させたグランティード・ドラコデウスにより一刀両断され、完全に破壊された。 接続先に負の念が渦巻いていることは第2次OGの時点で念動力者を中心に言及されており、またリョウトやクスハなど「α」出身のキャラクター達は、クロスゲートの存在をαシリーズでの戦いの記憶=前世の記憶「虚憶」のイメージとしてデジャブを感じていた。 さらにユーゼス曰く「真のクロスゲート」という存在があり、それは在り方を往々にして変え、自ら動くこともあるという。 OG世界においてクロスゲートを通過するには、たとえば虚憶の欠片、一大劫を経ての再有生、並行世界間や次元の壁の超越経験、といった特定の要素や因子が必要だと思されている。 その反面、同じ宇宙の同じ時間軸の中での空間転移であれば、起動さえ出来れば全く問題なく行うことが出来る。 また次元間的に「近い」世界同士のクロスゲートは比較的つながりやすく、また相互に影響を及ぼすこともある。これはエンドレス・フロンティアが好例。 この世界観では地球側の転移機能こそ遅れているものの、敵対勢力はほぼ自前の転移機能を有しているため、クロスゲートは転移するためのゲートというよりエネルギー源として注目されている。 フューリーの母星やガディソードの星にも存在しており、それぞれ現地の言葉で「ル=クク・ヴォーデュ」「ゼモン」と呼ばれていたが、OGの地球標準語に訳すと「地獄の門」である。 負念渦巻く空間に繋がっていることや、どこのゲートからも過去にルイーナが出現したことを踏まえても、全勢力が総じて「ロクなものではない」と認識している模様。 ◆関係する人物・兵器など ユーゼス・ゴッツォ/イングラム・プリスケン このワードが出るとだいたい並んで語られる超重要人物たち。 念動力 正確には人の意志の力。クロスゲートを開けるには相当なレベルが必要。 無限力 αシリーズにおける統御者。 T-LINKシステム イングラムが作り上げた念動力感知増幅システム。 真の目的は、これにより増幅した念の力でクロスゲートを制御する「鍵」とすること。 SRX/バンプレイオス 「鍵」を守るために作られた天下無敵/銀河無双のスーパーロボット。 バンプレイオスは試作であるSRXのデータを踏まえて建造された完成機で、システムが完全完成すればそれ自体がクロスゲートと同様の能力を備える。 サイバスター 精霊の力を失った後はクロスゲートから負念を集めて動力に変換するイミテイション・リチュオル・コンバーターで機動している。 ポゼッションできない事を除けば以前と同等の性能を発揮できているのだが、活動時間が短くなってしまった上に 本来の魔装機神のコンセプトと真逆の動力源となっているため、定期的に浄化しないとマサキとサイバスターまで汚染されるという大問題を抱えてしまった。 おまけにMDのラストでクロスゲートまで消滅してしまってチャージできなくなった。 エンドレス・フロンティア 多数のクロスゲートで接続された並行世界群。 現在は一つの世界として融合している。 創造主 OGシリーズにおけるクロスゲートを作り上げた存在。シリーズのラスボスと目される。 カドゥム・ハーカーム達 クロスゲートから現れた巨人たち。いずれ来る試練に備えた精強の種子を作り上げるべく「教化」を施したが、これが曲がりなりにも成功したのはフューレイムと呼ばれる個体のみ。XN-Lに至っては論理破綻を起こして暴走した。 アインストシリーズ エンドレス・フロンティアに存在するアインストはクロスゲートから力を得ていた。 十二の鍵 ダークブレインやXN-Lが言及した謎のワード。 「十二」というワードからスフィアの事ではないかとファンからは目されている 共通項の一つにクロスゲートを御しうる素質が言及されている。 ◆余談 寺田プロデューサー曰く、クロスゲートはαシリーズの構想に当たり、必要から生まれたアイデアだという。 αシリーズは三部作構成であり、第一作で「地球の危機の始まり」、第二作で「地球の危機の解決」、第三作で「宇宙に旅立って全てに決着」という流れを想定されていたのだが、 これらを順次制作発表する中で時間が流れれば、第三作で新しく参戦する作品によっては、地球圏の危機が再燃する可能性がある。 そこで寺田氏は、「理屈はどうでもいいから、とにかくいろんなところが繋がって、争いが起きる仕掛け」をαの時点で考案しており、それがスパヒロから流用されたクロスゲートの設定を肉付けしたものである。 第3次αにおいてメガロード船団など、αの時点で外宇宙に旅立ってしまったメンバーを合流させるための理由づけとしてもクロスゲートは最適だったらしい。 ただそれ以前の理由として、マクロスシリーズなど、明らかに時間軸が同期しないメンバーが一堂に会する荒唐無稽なストーリーを成立させるため、「こういうものがあるんだから仕方ないじゃないか!」と言う、一種のデウス・エクス・マキナとして考案したらしい。 曰く、「スパロボは元々こじつけの塊でもあるから、世界観にあまり細かい理屈をつけるのもなんですし」とのこと。 追記・修正はクロスゲートが開いたらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけOGMDラストで物理的に完全消滅させちゃって、次回作はマジでどうなるんだろうという期待と不安が…サルファシナリオをなぞるには必須の代物なんだけど。 -- 名無しさん (2018-09-24 18 49 12) 消滅したってことは、この後の話で、間違ってか何かでZ世界のゲートとつながっちゃって、そこからZの面々が現れる、って展開はないのかー。無念なり。 -- 名無しさん (2018-09-24 19 26 27) まぁ、そもそもαシリーズでも突然木星近辺に現れたからワンチャン -- 名無しさん (2018-09-24 21 23 02) まぁ大量に存在してるハズだからちょっと行った所にあったとか突然転移してきたとかで何とでもなるよね。お願い、帰って来てトーヤ -- 名無しさん (2018-09-25 00 17 27) 某動画だとヱクセリオンを唐突に何隻も大量召喚したりディストラナガンが魔法陣をクロスゲートに展開して出て来たりして視聴者にカオスゲートとか呼ばれてたなw -- 名無しさん (2018-09-25 00 57 00) Zシリーズの最後に出来たゲートについては触れておくべきなのか。 -- 名無しさん (2018-09-25 07 34 10) ↑5 別のゲート開けば大丈夫。まだ旧シリーズに出ててOGに出てないゲートいくらかあるし -- 名無しさん (2018-09-25 16 42 04) 名前 コメント
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登録日:2015/05/11 (月曜日) 20 30 25 更新日:2024/05/01 Wed 22 12 45NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Zシリーズ ねずみ講 アンタレス サイデリアル ジェミニス スパロボ スパロボオリジナル敵組織 スフィア・リアクター ネタキャラの宝庫 ネタバレ項目 ハイアデス 反抗心 天獄篇 御使い被害者の会←ただし蠍、テメーはダメだ 悪の組織 憎悪 時獄篇 欲望 第3次Z 葛藤 虚無 鬼宿 惰弱な種は、今日よりサイデリアルの統治者たる我が支配する。 崇めよ、地球人よ!新地球皇国を……サイデリアルを!! サイデリアルとは『第3次スーパーロボット大戦Z』に登場する組織である。 【概要】 【戦力】 【構成員】■首領 ■幹部 ■構成員 ■その他構成員 【保有部隊】■ジェミニス ■鬼宿(きしゅく) ■ハイアデス ■アンタレス 【運用兵器】【サイデリアル純製兵器】 【接収した兵器】地球産 外宇宙産 【概要】 正式名称は「星間軍事連合サイデリアル」 Zシリーズにて人類が宇宙に進出し始めていた頃から人類に干渉していた謎の組織。この組織の影響で各並行世界に下位組織である秘密結社クロノが誕生している。 その実態は銀河中心部までその領域を拡大している星間軍事連合であり、スフィア・リアクターがリーダーとして率いている複数の部隊から成り立っている。この時点で何か嫌な予感がした奴、お前は正しい。 主な部隊は『時獄篇』にてガドライト・メオンサム率いる「ジェミニス」、 『天獄篇』にて、尸空率いる「鬼宿」、ストラウス(エルーナルーナ・バーンストラウス)率いる「ハイアデス」、バルビエル・ザ・ニードル率いる「アンタレス」が存在している。 その部隊を纏め上げている中心人物が「立ち上がる射手」のスフィア・リアクター、皇帝アウストラリウスである。 ざっくり言うと『チェンジマン』の大星団ゴズマと『ゴーカイジャー』の宇宙帝国ザンギャックと『グランセイザー』の宇宙連合ウォフ・マナフを足して3で割ったようなもんである。 【戦力】 翠の地球を本拠地をしており、時獄戦役にて翠の地球が出現した際に蒼の地球に侵攻し、2か月後には地球の約75%を支配。 ロシアに帝都ラース・バビロンを築き上げ、地球の占領地を「新地球皇国(ガイア・エンパイア)」として占領するまでに至るほどの大規模な軍事力を持つ。 現在は支配地域に中継基地であるセントラル・ベースを配置し、そこを中心としてレイラインという次元力を吸い取るパイプを設置している。 また、人々を大量に帝都にさらっており、何かを企んでいるようだ。 次元力による事象の制御は、地球のそれを遥かに上回るほどの技術力を持っている。 しかし、元々多くの星の残存勢力を纏め上げた寄せ集めに近い組織であるため、スフィア・リアクターの指揮下にあるそれぞれの部隊は強力であるものの、組織全体の統制は必ずしも取れているとは言えず、その脆弱性を大量の無人機による物量戦で補っている。 また規律維持のため文化面で統制が掛けられ抑圧されており、軍内での娯楽が非常に少ないのも特徴。そのためサイデリアルの兵士達の多くは歌などの娯楽に餓えている。 あと、あの有名な島田兵も雑魚敵に居ます。 【構成員】 ■首領 皇帝アウストラリス お前に問う……お前の戦いは何のためだ? 声:堀秀行 サイデリアルを纏め上げているサイデリアルの支配者にして、「立ち上がる射手」のスフィア・リアクター。 筋骨隆々の偉丈夫で、金色のポイントアーマーとマント、鬼の角を思わせる金冠を纏っている。 傲慢かつ威圧的な言動が特徴的で、「言葉では何も守れない」としてとにかく力こそが全てだという絶対的な信念を持っている。 どうやら地球に侵攻してきたのには何か別の目的もあるようだが…? ■幹部 ガドライト・メオンサム 見せてもらおうじゃないか。お前等、お得意の逆転劇をよ…! ま…出来るんならの話だがな! 声:咲野俊介 ジェミニスの隊長にして「いがみ合う双子」のスフィア・リアクター。 無精ひげを生やしてだらしなく軍服を着こなした飲んだくれの中年オヤジであるが、同時にずば抜けたパイロットとしての能力を持つ。 詳しくは項目参照。 尸空(しくう) …お前達は弱くはない。だが、それ故に滅びることになる 声:坂口候一 鬼宿の総領にして「沈黙の巨蟹」のスフィア・リアクター。 黒いスーツにオレンジのサングラス、オールバックにした黒髪を持つ、ヤクザめいた風体の寡黙な男。 詳しくは項目参照。 ストラウス 「……」 声 ??? ハイアデスの隊長にして「欲深な金牛」のスフィア・リアクター。皇国の全軍司令官を兼任。途轍もない読みの鋭さを誇る知将。 金色の雄牛を象ったような鎧を纏っており、武器としてハルバードを持っている。 寡黙ではあるが(*1)好戦的な性格らしく、プレイアデス・タウラの甲板に出てきて敵を挑発することもある。 詳しくは該当項目参照。 バルビエル・ザ・ニードル 二流のリアクターで僕に勝てると思っているのかい? 声 岸尾だいすけ アンタレスの隊長を務める「怨嗟の魔蠍」のスフィア・リアクター。 毒々しいメイクを顔に施した青年で、非道な策謀と挑発的な言動で他者を翻弄する卑劣漢。 ■構成員 アンナロッタ・ストールス 黙れ…!黙れ!我々は卑怯者などではない!我々はサイデリアル…。いや、違う! 我々はジェミニス!惑星ジェミナイの民、ジェミナイドを守る者だ! 声:富樫かずみ ジェミニスの副隊長であり、惑星ジェミナイの唯一の女性。 堅苦しい態度をとっているが、本来の性格は正義感の強い心優しい人物である。 落ちぶれてしまったガドライトの事を最後まで心配しており、ガドライト自身も彼女の身を案じるなどお互いにかけがえのない存在である。 最終的にお腹の子供ごと尸空によって殺害されてしまうが…。 実際は尸空はアンナロッタ「だけ」を殺害した為、お腹の子供(アンナとロッタ)は無事だった。 愛機はディオスクの隊長仕様機「ディオスクA」 尸刻(しこく) …あなた達は愚かです。あのまま、あの方の慈悲の中で朽ちていけば、よかったものを… 声:庄司宇芽香 鬼宿の副官であり尸空の実の妹。お兄さん、妹さんを僕にください 兄同様感情の起伏が少なく、常に目を閉じている(ただし盲目というわけではなく数回目を開く場面もある) 感情の起伏が極端に少ない兄・尸空の真意と本心を知る数少ない理解者。兄を献身的に支えており、尸空からは全幅の信頼を寄せられ、部下達からも厚い忠誠を捧げられている。 また兄ほどではないが一族に伝わる歌を唄うことで「消滅しようとする力」の一部を操ることが出来る。 尸冥爪の色違いである「尸冥爪・絶」を乗りこなす。 ダバラーン・タウ 貴様は我がハイアデス魂を燃え上がらせるに相応しい相手である事を認めよう! 声 高塚正也 ハイアデスの副官である実直剛健な武人。強敵と戦い勝利することを好む戦闘狂でもある。 ストラウスに心酔しており、その意に応え武勲を挙げることを喜びとする。小賢しい策を弄するのではなく、正面からぶつかって叩き潰すのが流儀。 何故かランドを敵視しているようなのだが…? 愛機は青いアルデバル「バン・アルデバル」 サルディアス・アクス それですよ。私があなたに求めるのは、それです。 私の部下達を目の前で惨殺した、あなたの憎しみは、癒される事があってはならないのです 声 置鮎龍太郎 アンタレスの副官である中年。本人曰く42歳。 年のせいか感情の起伏があまり少なく、常に飄々としたジジイ臭い喋り方をするがそれは見せ掛けで、実際はかなり頭の切れる策略家である。 本性は良くも悪くもドライで枯れた性格であり、作戦上有利であれば人道にもとる作戦や反吐が出るほど下劣な策も顔色一つ変えず平然と実行する。 私情を挟まず作戦を遂行できるという意味では優秀な軍人であり、その観点ではバルビエルよりも強敵。 元々は考古学者だったがサイデリアルに家族を殺され、「怨嗟の魔蠍」のリアクター候補になっていたほどの強い憎しみを抱いていた時期がある。 実はバルビエルの故郷を滅ぼした張本人。 副官についているのも、その時部下たちを皆殺しにされた経験から来る彼への憎しみの念及び彼の憎しみを常にキープするためである。 バルビエルもそのことを知った上で敢えて彼を副官として取り立てており、互いに己の目的のため利用し合う歪な関係を築いている。 『連獄篇』にてスパイ活動をしており、その時ランドと意気投合するほど仲が良くなっている。 サルと呼ばれるのが嫌いだが、ただ単に驚くだけなのでそこまで怒ってはいないようである。 愛機は黒いシャウラス「シャウラス・リーダー」 ギルター・ペローネ おのれ、サルディアス!貴様にだけは…! 声 平井啓二 アンタレスの小隊長。 嫉妬心や自尊心、劣等感の塊でサイデリアル内で「上司にしたくない男No.1」と呼ばれるほどの嫌味ったらしい男。 自らを「知将」と自称する割に詰めが甘く、いつも失敗する作中屈指の小物にして咬ませ犬。そしてネタキャラ。 最終的には度重なる失態からバルビエルが放った「怨嗟の魔蠍」のスフィア・アクトによって精神を破壊されて凶暴化。 憎悪のままZ-BLUEに襲い掛かるが結局は敗北。撃墜直後に正気を取り戻すが逆にそれが災いし、死への恐怖を叫びながら爆発に呑みこまれ、そのまま戦死した。 ■その他構成員 一般兵 サイデリアルの一般兵士。紫のバイザーが付いたヘルメットを装着している。 概要にある通り寄せ集めであるため、横暴な者、地球の文化や人々に感化する者、(占領下の人達とはいえ)市民達を必死に守ろうとする者、バサラの歌にワクワクする者など様々な人がいる。 そして色黒で皺の深い兵士と艦長タイプの兵士が島田兵である。 蒼の地球に配置されている兵士は「皇国兵」翠の地球に配置されている兵士は「サイデリアル兵」という名義になっているが、能力は同じ。 インセクト 翠の地球に生息している昆虫をベースにした人造兵士。 【保有部隊】 ■ジェミニス 時獄戦役にて暗躍していた惑星ジェミナイの生き残りで構成された部隊。当初Z-BLUEからは「UG」と呼ばれていた。 次元力を「霊子力」と呼んでおり、恒星間航空を行えるほどの高い技術力を持っていたが、本編開始前に尸空率いる「鬼宿」に侵攻され壊滅。 惑星そのものも時空振動で消滅してしまったため、現在の生き残りはこの部隊の面々だけである。 主な使用兵器はジェミニア、ディオスク、アンゲロイGEM 名前の由来はふたご座の英語読み「ジェミニ」を捩ったもの。 時獄戦役にて部隊が壊滅してしまうも、その後新たに参入したアムブリエルのワンマンアーミーという形で復活。 この際の構成員はアムブリエルを除き全て無人機である。 一般兵 グレーの肌と紫色の鎧っぽいパイロットスーツを着込んでいるのが特徴。 ジェミニスを滅ぼされた末に加入しており、アンゲロイに乗っていると全力を発揮出来ず不平をこぼすことがある。 また隊長のガドライト同様、地球がエタニティ・フラットにより護られることに対する嫉妬を覗かせる場面も。 ■鬼宿(きしゅく) 「沈黙の巨蟹」のスフィア・リアクター、尸空率いる部隊。 元々は銀河の辺境に住んでいた死者の魂を操る一族で、本来の目的は死者の魂をあの世に導く、いわば「死神」の種族である。 しかしそれに目を付けたサイデリアルによって一族の大半を皆殺しにされ、残った者達は軍門に下ることになってしまった。 死者の魂を陰陽師のように「歌」で操り、また「消滅しようとする力」を手刀に纏わせて人間の魂を奪うことが出来る。 構成員は尸刻を除き、全員サングラスを付けている。クローンヤクザとか言ってはいけない 主な使用兵器は尸逝天、尸冥爪、アンゲロイCAN(ただしアンゲロイ以外は生き物なので、どちらかと言うと兵器の類はアンゲロイCANのみである) 名前の由来は中国における占星術で蟹座を構成する星の内シータ、イータ、ガンマ、デルタで構成された二十八宿の一つ「鬼宿」から。 一般兵 鬼宿に所属する一般兵達。尸空の一族の生き残りがそのまま部隊入りしている。 全員が尸空に倣ってサングラスをかけ、さらに声や表情に感情の情動がないのが特徴。 ■ハイアデス 「欲深な金牛」のスフィア・リアクター、ストラウス率いる部隊。 戦いを求めて宇宙を股にかける戦闘集団(ただしグロンギというよりもサイヤ人に近い)で、ストラウスを除いて全員テンションがめちゃくちゃ高い。 主な主力兵器は戦艦だが、彼らのものは特殊な操縦系統による「人艦一体」により、500m級の戦艦でありながら戦闘機並みの機動力を持つとんでもない代物である。 また副隊長であるダバラーンが敵であろうと有望そうな相手ならばスカウトしようとする様子を見せる事から、アンタレスを除けば唯一外部の人間が参入できる部隊と思われる。 主な使用兵器はプレイアデス・タウラ、アルデバル、アンゲロイHIA 名前の由来は牡牛座に散開する星団「ヒアデス星団」から。 一般兵 ハイアデスの一般兵達。グリーンアーミーを思わせる格好をしている。 全員異様にハイテンションで、命懸けの戦いのスリルを楽しむ好戦的な面々。 上下関係も緩めで隊内の人間関係が縦横共に良好なためか、上司のエルーナやダバラーンに対してもフランクに接する面が見受けられる。 元々自分たちが使っていた兵器を使えない事に対し前向きに受け止め満喫するなど、ポジティブな精神性なのも特徴的。 ■アンタレス 「怨嗟の魔蠍」のスフィア・リアクター、バルビエル・ザ・ニードル直属の特殊部隊。 半数の隊員が「怨嗟の魔蠍」の影響で憎しみに凝り固まった狂戦士になっており、それ故かサイデリアルの中でも一番の嫌われ者である。 サイデリアル内ではアンタレスに所属することを「堕ちる」と評されるなど、懲罰部隊的な立ち位置にあると思われる。 隊長であるバルビエルの意向から非人道的な任務や汚れ仕事を受け持つことが多く、他の3部隊と比べて部隊内の空気も殺伐としている。 また各部隊の中では唯一女性隊員の存在が確認できる。 主な使用兵器はアン・アーレス、シャウラス、アンゲロイANT 名前の由来は蠍座のアルファ星「アンタレス」。 一般兵 アンタレスに所属する一般兵達。頭に拘束具風の青いマスクを被ったような容姿が特徴。 バルビエルのスフィア・アクトにより軒並み精神が憎悪に凝り固まっており、非常に凶暴且つ情緒不安定な精神状態と化している。 基本的に多分に狂気や残虐性を孕んだ言動を行う為、同胞であるはずのサイデリアル兵たちからも厄介者扱いされている。 【運用兵器】 サイデリアルでは自陣で生産されている兵器だけでなく、侵略・制圧した惑星から接収した兵器も存在する。 基本的に侵略している惑星が保有する生産ラインを流用して兵器群を無人機として利用することで、戦力を手軽に徴収している。 【サイデリアル純製兵器】 デイモーン ○データ 全長 16.8m 重量 35.5t コウモリのような姿をした無人機。頭部に当たる部分のリングは天使を、翼は悪魔を思わせる。 脚部が無く、ビーム砲が装備されているその姿はハチにも見える。 基本的には数で勝負の機体であり、アンゲロイとともに戦線に投入される。 華奢な外見に反し、無人機ゆえにパイロットを気にする必要がないために耐久性も割と高い。 なお、サイデリアルが支配した星を監督するための「デイモーン・ポリス」という青い機種が存在。 無慈悲なやり口から「警察コウモリ」と呼ばれ嫌われている。 ■武装 ●プネウマ・バレット/バテーマ・ショック エネルギーの弾丸/電撃を腕から発射する。 ●スタウロス・キャノン ビームを発射する。 アンゲロイ 念動コントロールが使えれば…! 私の手で送る こいつも乗ってみりゃ、なかなかいい機体だ! 死ねっ!死ねぇっ! ○データ 全長 42.4m 重量 82.8t サイデリアルの主力となる人型機動兵器。有人機であり、一般兵が搭乗する。 見た目は包帯を巻いたようなフィギュア型。この包帯に見える装甲は極めて柔軟かつ強靭な性質を持ち、これが稼動フレームを覆う形で構成されている。 その装甲が持つエネルギー放出機構により、適宜変形して攻撃に使われる。運動性能・攻撃力ともに高く、地球の機動兵器とは一線を画する性能を持つ。 基本カラーは灰色がった白だが、リアクターの率いる特殊部隊用にカラーリングのバリエーションが存在。 ジェミニスには紫の「GEM」、鬼宿には赤の「CAN」、ハイアデスには翠の「HIA」、アンタレスには青の「ANT」、アウストラリスの直衛部隊には金色の無人機の「SGT」が配備されている。 ■武装 ●アポイナ・ソード 腕を刃に変形させ斬り付ける。 ●メタノイア・ショット 腕を砲身に変形させビームを撃つ。 ●アナレプシス・スラッシュ 脚部にエネルギーを集約して突撃、ひるんだ相手をソードで両断する。 操縦系統の違いに戸惑っているためか、ジェミニスはこの技を使えないため時獄篇では未使用のまま終わった。 ティアマート ○データ 全長 38.2m 重量 71.2t デイモーンに代わる最新型の無人機。 時獄戦役の時期にロールアウトし、試験的にアンタレスに配備され翠の地球で運用されていた。 天獄戦争ではデイモーンと共に本格的に戦線に投入されたが、物量作戦にコイツの質が加わることにより、サイデリアルの陣容はより厚みを増すこととなった。 ■武装 ●ホモロギア・ショット 機体上部、人型だと腕に当たる砲身からビームの弾丸を放つ。 ●ラトレイア・シュート 砲身にエネルギーを集めて弾丸を形成し、それを放つ。 アドラティオ ○データ 全長 423.5m サイデリアルが建造・運用している戦艦。 機動兵器を多数搭載できるほどの大容量ペイロードを有し空母としても運用可能。 火砲を前方に集中させることで高い火力を発揮する。 数少ない純サイデリアル製兵器なためか配備されているのは限られた部隊のみであり、艦長を務める人間も部隊の小隊長や副隊長クラスなど、それなりの地位を持つ者に限られている。 ■武装 ●一斉射撃 所謂MAP兵器。レーザーの弾幕を張り広範囲を攻撃する。 ●メーザーシュート 火砲を前方に集中させ、一斉に高出力のレーザー砲を発射する。 シャウラス 貴様の悲鳴を私に捧げろ! 残念!ここまで来たら、もう逃げられません! ○データ 全長 21.9m 重量 68.6t 特殊部隊アンタレスに配備されている量産機。 同部隊の隊長であるバルビエルがサイデリアルに加入した後、彼の専用機アン・アーレスの技術を元に製造された。 全体的にずんぐりむっくりな形状だが、その分装甲面は堅牢な構造になっており、ジャミング機能もされているため見た目に反して回避能力と命中精度の両方にも優れている。 また、アン・アーレス由来の戦闘用ナノマシンを用いた戦闘も可能で、敵機とパイロット双方にダメージを見舞える。 副隊長のサルディアスには専用機として「シャウラス・リーダー」が配備されている。 性能以外だと黒を基調としたド派手なカラーリングになっているが、これはギルターの嫉妬を煽る為バルビエルの指示でわざと塗装されたもので、パイロットであるサルディアスはあまり好ましく思ってはいない。 ■武装 ●ヴェノム・スパーク 腕部砲身から戦闘用ナノマシンを射出し、広範囲の敵機とパイロットにショックを与える。全体攻撃。 気力低下の効果があるためかなりいやらしい攻撃である。 ●ショット・スティンガー 腕部砲身からレーザー弾を乱射する。 ●アラクニド・バイト 盾型の装備の下部を展開して鎌のような形状に可変させた上で突撃。 鎌のように振るって敵機を斬り付けると同時に拘束し、追い打ちにもう片方の腕をサソリの尻尾状に変形させて刺し貫く。 【接収した兵器】 地球産 エイクロス、ランボルト、バレルアントの三機は接収を免れた機体がサイデリアルに反抗するレジスタンスの主な乗機として使われている。 エイクロス ○データ 全長 18.8m 重量 62.5t アクシオン財団が次期主力機として開発を進めていた機体。 財団の解散で開発はストップしていたが他会社がライセンスを買い取って開発を再開、生産していたところを接収された。 ■武装 ●プラズマランチャー 本機の腕部と一体化している武装。エネルギー弾を発射する。 ●プラズマサーベル ランチャーからエネルギー刃を形成して斬り付ける。 ランボルト ○データ 全長 16.3m 重量 65.5t 翠の地球で使用されていた作業用マシン。出力だけでなく整備性と機体の強度も優れた作りになっている。 固有武装は無いのだが、規格さえ合えばなんでも使えるという汎用性を持つ。 ■武装 ●ブロックラッシュ 敵機に近付いて殴り飛ばす。所謂格闘。 ●ガンミサイル 肩に搭載されているミサイルを発射する。 アクシオ エイクロスと同じく他会社にライセンスを買い取られて生産されていたところを諸共接収されている。 詳細は個別項目を参照。 バレルアント ○データ 全長 10.3m 重量 26.4t 地球製の兵器で三本の脚部を持つ自立式の機動砲台。 機動性は低いがこれを補うかのように主砲は長射程である。特に拠点防衛で力を発揮する。 ■武装 ●ショット・キャノン 唯一の武装で主砲。歩きながら主砲を発射する。 グラーティア ○データ 全長 220.5m 元々はアクシオン財団で開発・販売されていた輸送艦。 輸送艦らしく大きめのペイロードスペースを有するだけでなく、コンテナ部分をフレキシブルに構成できる構造となっており民間でも広く運用されている。 末端の戦線にはこの艦が配備されている。 ■武装 ●単装アクティブカノン 艦首ブリッジ下方に搭載されているカノン砲を発射する。 外宇宙産 ディオスク 念動照準だ!外すものか! 光粒子よ、剣になれ! ○データ 全長 64.4m 重量 122.4t 惑星ジェミナイで開発され、ジェミニスで運用される量産機。 念動力を機体に反映する「念動コントロール」という特殊なマン・マシン・インターフェースが搭載されており、各性能を補助・強化することで高い戦闘能力を発揮する。 搭乗者の念動力がダイレクトに機体に反映されるため、パイロット個人にあわせて細かなチューニングが施されているのが特徴。 実質1機1機がワンオフ機扱いであり、加えて武装の関係で腕部にはマニピュレーターが存在しない。 ジェミニス副隊長アンナロッタが搭乗する機体は隊長機仕様で、「ディオスクA」と呼称される。 隊長機故か耐久性や機動性が強化されており、識別のためか装甲の一部がダークイエローのカラーリングになっている。 惑星ジェミナイが滅亡した事で生産ラインが失われており、残存機体は重要性が高い戦線にのみ投入されている。 後に天獄戦争にて無人機として量産された。 ■武装 ●光粒子メーザー 腕部から光粒子のエネルギー弾を発射する。念動力を用いた念動照準により、命中精度を高めている。 ●光粒子ブレード 腕部から光粒子のエネルギーブレードを生成し、ジェミナイの伝統舞踊を転用した変則的な動きをとりながら連続斬りを見舞う。 尸冥爪(しめいそう) 行き先は黄泉だ 冥…闇…燐… ○データ 全長 29.4m 重量 196.8t 鬼宿が運用する兵器もとい生物。 素体となる生物に各装備を組み込むことで作られており、所謂ゾイドみたいな生体兵器である。 類を見ない特殊な操作系統が用いられているため、本機は鬼宿の人間でなければ扱う事が出来ない。 鬼宿の副隊長尸刻が乗り込む個体は「尸冥爪・絶(ぜつ)」として区別されている。 素の性能は他個体と変わらないのだが、彼女が乗ると一転、他個体を凌駕するすさまじい力を発揮する。曰く「懐いている」。 本機は銀河の中でも古い歴史を持つのだが、その実態はサイデリアルでも謎に包まれている。 素体となる生物は実は尸逝天の子供。つまりこの子達が成長すると尸逝天の様になるのだろうか… ■武装 ●鬼光衝(きこうしょう) 両方のハサミを開きそこから黒く禍々しいエネルギー弾を放つ。 ●葬爪(そうそう) 全体攻撃。 敵機に突貫して連続ビンタを喰らわせた後、ハサミを巨大化させて潰す。 尸冥爪・絶は名称が「葬爪・絶」になっている。 アルデバル 突っ込むぜ、俺のアルデバル! 全力で来い!魂を込めろ! ○データ 全長 522.8m ハイアデスが保有する戦艦。 パイロットと本艦をダイレクトにリンクさせる特殊な制御系を有しており、それによって艦船でありながら機動兵器のような機動性を発揮するトンデモ戦艦。 そのためサイデリアル内では機動兵器扱いされている。 ハイアデス副隊長のダバラーンは本艦のカスタム機である「バン・アルデバル」に搭乗する。 バン・アルデバルはダバラーンの好む戦法を反映し、前面部の装甲や火力が強化されているのが特徴。 ■武装 ●フォトン・トーピドー 艦首砲座から光子魚雷を発射する。 ●プロトン・シェル 突撃しながら各砲座からプロトンレーザーをばんばかぶっ放す。全体攻撃。 追記・修正は蒼の地球を完全に支配してから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 以下、核心を突くネタバレにつき注意 実はサイデリアルは御使い達がスフィアを全て集め、宇宙の大崩壊を防ぐために結成させた組織である。 つまり部隊の大半は御使い達によって故郷を滅ぼされた被害者たちの集まりだったのだ。 そのためアウストラリス、尸空、ストラウスは密かに反乱を目論んでおり(*2)、無理矢理にでもスフィア・リアクターをサード・ステージに引き上げようと強引な手段を取ってきた。(*3) …もっとも御使い達にはバレバレだったらしいが。 三大幹部が斃れ、アウストラリスが去った後、残存勢力は尸刻、ダバラーン、サルディアスによってまとめられ、地球を守っていた。 追記・修正はZ-BLUEに打倒御使いの思いを託してから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追記が楽しみだな -- 名無しさん (2015-05-11 21 48 43) ストラウスさんマジウェスタンガール -- 名無しさん (2015-05-12 08 49 25) ↑アメリカンな牛娘だよね -- 名無しさん (2015-05-12 09 05 59) 末端の兵士が熱血に目覚めて強敵(自軍)に挑んだり暴漢に襲われたと言われて私がついてるから大丈夫だとか言っちゃうあたり、良くも悪くも大半は普通の人たちが仕事として所属してる感じだな -- 名無しさん (2015-05-12 11 41 58) 襲われて帰る場所がなくなって仕方なく入ってる奴らが多いだろうからなぁ -- 名無しさん (2015-05-12 13 01 45) 故郷滅ぼされた上そいつらに従う羽目になって、自分も滅ぼす側になっちゃうとかある意味最悪の組織だ -- 名無しさん (2015-05-12 13 55 55) ↑それ聞いてザンギャックというより大星団ゴズマ(電撃戦隊チェンジマン)を思い出したわ -- 名無しさん (2015-05-12 13 57 12) よく考えてみると、特殊部隊よりの部隊ばっかで、正規軍的な位置づけの連中が見ないよな。 -- 名無しさん (2015-05-12 15 13 04) 射手座がトップとは……もしかして、スタッフの方にも、星矢ファンの方がいる可能性が? アトミックサンダーボルトっ!! -- 名無しさん (2015-05-12 15 39 17) 意外と正統派な組織に見えるのは、皇帝の正体の都合なのかもな。 -- 名無しさん (2015-05-12 17 20 56) ↑2ボスが射手座ならむしろ某仮面ライダーじゃね? -- 名無しさん (2015-05-12 18 07 02) ↑卒業証書授与(物理)やっちゃうのか… -- 名無しさん (2015-05-12 19 13 53) ↑2 偶然だろうけどみずがめ座と和解しかけるし最後に名前出るのも魚座だしな -- 名無しさん (2015-05-12 19 23 46) ダバラーン将軍とか武勲をあげることに躍起になってるけど独断専行や派閥争いせず他の副官達と連携できているのが好印象。あと中の人が前アクイラやってたけど共に勇猛な戦士で射撃型だね。 -- 名無しさん (2015-05-12 20 48 30) ↑4 スパロボ的にもかかわりの深い作品だしね。 -- 名無しさん (2015-05-12 21 48 26) 被害者が取り込まれて加害者になるという、まさにねずみ講 -- 名無しさん (2015-05-12 22 05 57) ほとんどがそのうち反抗する気満々だけどね。※ただし愛されない蠍除く -- 名無しさん (2015-05-13 12 14 16) でも結局真化融合もできなかった時代の敗北者だしあのままスフィア8つ集めたとして反抗を果たせたかは甚だ疑問だ。まあ全宇宙に蔓延ってたおかげで最後の方で宇宙怪獣への防衛線が成立してたと思うと結果論として無駄ではなかったんだろうが -- 名無しさん (2015-05-13 12 46 31) 終盤でサイデリアルって御使いの実行部隊みたいなこと言われてなかった?それがどういう経緯で御使い打倒が目的のヴィダークが大将になってんだっけ?その辺がよくわかんない -- 名無しさん (2015-05-13 15 04 06) 御使いはソル復活のためにスフィアを集めてるからどういう形であれリアクターが降ってくれるのは望むところ。あと他の全生物をすべからく舐めくさってるから、下等生物どもが自分たちにいつまでも逆らい続けてられると思ってないし、仮に逆らわれてもその時叩き潰せばいいと楽観してる。だからサイデリアルを利用して御使いへのカウンターとしてスフィアを集めようとしてたヴィルダークも、一応翻意を見抜いた上でホイホイ受け入れた。 -- 名無しさん (2015-05-13 15 22 30) ↑解説THX。なるほど、あいつら慢神を地でいく連中だったな。そのせいで色々自滅してたな -- 名無しさん (2015-05-13 17 16 55) まあヴィルダークと言うか立ち上がる射手のリアクターでいられてる以上屈してないのはバレバレだしね -- 名無しさん (2015-05-13 23 59 54) 娯楽も制限されているらしい。そのせいかシェリルの歌を聴けず残念がる兵士がいたり、バサラが都市伝説的な人気をもっていたりする。 -- 名無しさん (2015-05-14 02 11 14) 歌聞かせて→シェリル「断る!!」→だよな...クソ...ライブいって歌聞きたかったのに...でしょんぼりしてる兵士で少し可愛いと思ってしまった。もしかして単純な悪組織じゃないのか?ともこの時点で思ったなぁ -- 名無しさん (2015-05-14 08 02 45) サルさんの声優欄がライってあーたw -- 名無しさん (2015-05-15 01 26 21) やっぱこうして見るとアンタレスだけが異色って感じ。他の3部隊は集団まるまるサイデリアルへ(無理矢理)移籍した(正確にはさせられた)のに対して、アンタレスはあっちこっちから集められた連中で形成。隊長と副官の関係も他3つはサイデリアル所属以前からの間柄で良好なのに対し、バルビエルとサルディアスの間柄は互いに仇敵。でも付かず離れずの距離で接している。 -- 名無しさん (2015-05-20 21 49 13) アンチスパイラルに従わざるおえなかった螺旋王軍と重なって見える。アンスパと比べると御使いは最悪最低な外道だけど -- 名無しさん (2015-05-23 06 48 21) Z考えると螺旋王にDr.ヘルに早乙女博士にアンスパと宇宙の為に人類と敵対した人多いよねサイデリアル含めて -- 名無しさん (2015-05-23 09 04 33) ↑4 ジノでもありだな。メールみて「好みは人其々」的なこと言ってたし。 -- 名無しさん (2015-05-23 14 46 15) ↑4 「怠けてるとアンタレス行き」的な冗談もあったし、懲罰部隊的な面もあったのかも。 -- 名無しさん (2015-05-24 23 40 58) もともと放浪していたハイアデスは兎も角、ジェミナイの様に死星になった面々もいるから元の世界に戻ってもどうすりゃいいんだろう。 -- 名無しさん (2015-05-31 13 36 48) 序盤のバルビエルの仕事っぷりは異常 -- 名無しさん (2015-05-31 13 46 56) サイデリアル所属のリアクターはサソリ以外リアクトマシンの所属ごと引っこ抜いてるから隊長と副官の関係は良好だけどバルビエルの場合は所属を丸ごと滅ぼされてるからねぇ・・・スフィアの特性上旧知の仲間がいると安らいで十全の力を振るえない&スフィアの影響で所属者に悪影響を及ぼすので規律を守る正規兵は配属できない、みたいな事情があるのやも -- 名無しさん (2015-05-31 14 14 52) ヴィダークの義体はもうちょっと射手座感出してもよかったんじゃないかと思う -- 名無しさん (2015-05-31 14 33 31) 平行世界のハイアデスってやっぱバルマーやゾヴォークと艦隊戦派手にかましてんのかな・・・。 -- 名無しさん (2015-06-03 20 52 22) アドラティオの段階で使徒に挑もうとするダバラーン将軍無茶しすぎでっせ。 -- 名無しさん (2015-06-21 15 12 53) ↑3最後のドロップキックが実に矢っぽいからいいんじゃね? 背中と腰のヒラヒラも弓の部分みたいに見えるし -- 名無しさん (2015-07-04 13 05 42) ヴィルダーク「俺自身が矢になることだ」と、こうだな -- 名無しさん (2015-07-04 22 42 14) 本当にサイデリアルのスフィア・リアクター達の専用曲はまさにそれぞれの人物像を象徴するようで、とても印象に残る各人に良く合った魅力的な良曲ばかりだよなあ -- 名無しさん (2015-07-10 13 26 41) ギルター(・・・リアクター達は個別項目へ去った) 「・・・フ、フフ、いいぞこのままいけばこの項目は私のものだ!!」 -- 名無しさん (2015-07-11 09 23 14) ↑サルディアス「ギルターさん何をしているのですか?」 -- 名無しさん (2015-07-11 10 15 06) OGでもいいからアンナとロッタのビジュアル出して欲しいかな。んで、どうにか理屈つけて成長させてジェミニス由来の専用機に乗せて参戦来ないかなー -- 名無しさん (2015-07-11 10 24 32) 副官トリオの会話が仲良くて好きだけど、もしアンナロッタが加わっていたらどうなるんだろう? -- 名無しさん (2015-07-26 18 03 51) ↑序盤は事務的な会話しかしないけど徐々に世間話加わるんじゃない。それか総司令に誘われて女子会か。 -- 名無しさん (2015-07-26 20 09 20) 島田サイデリアル兵「子供を駆り立てるとは末期だな地球人!」地球防衛組「お前が言うな」 -- 名無しさん (2015-08-02 21 20 30) 正直許しようのないクソみたいな連中なのになんか劇中だと悪い奴らでも無かったなみたいな空気なんだろう -- 名無しさん (2015-08-02 22 02 03) ↑アンタレス以外は従いたくて従ったわけじゃないからな。最終的に味方にはなったし……まぁ結果おーらいってことよ -- (2015-08-02 22 14 37) 無双に出てくる声優多いよね、アウストラリスは決戦っていうゲームの幸村を演じているし -- 名無しさん (2015-08-13 20 16 44) こいつらってアンスパより強いって聞いたが本当なの? -- 名無しさん (2015-10-19 06 07 55) ↑たぶん御使いのことを言いたいんだろうが、そいつらにしたって強さは明言されたわけじゃない -- 名無しさん (2015-10-19 21 42 56) アンゲロイが40m辺りってデカ過ぎじゃねぇか?せめて20mでもよかったと思うわ -- 名無しさん (2016-01-27 01 56 23) 40mってサイコガンダムくらいか あんなのが一杯とかゲームグラじゃなく実際の大きさで見たらとんでもないな -- 名無しさん (2016-01-27 08 01 35) デイモーンが紫色の蜂にしか見えなくて「コウモリ」という俗称がずっと違和感あった -- 名無しさん (2018-05-12 01 28 15) もう少し成り行きが変わってたら他のスフィア・リアクターもサイデリアル入りしてたかもしれないのかとか、その場合の部隊名とかも気になる。アイム辺りがサイデリアル入りしてたら副隊長ポジや部隊機はどうなってたやら -- 名無しさん (2022-12-16 13 26 37) 地球の約75%を支配できるほど強大なのか?ってのがシナリオ的に微妙に感じた シリーズ最終作で出てくる敵は難しいなぁ -- 名無しさん (2023-05-11 20 22 35) 名前 コメント